カーリング女子 予選デンマーク戦!
北京冬季オリンピック、最高ですね!普段はあまりテレビは見ない私でも、この時期は目が離せません~!
今日はカーリング女子予選を見てました。実は一昨日初戦のスウェーデン戦も見ていたのですが、途中、ビッグチャンスを逃して負けてしまったので今回もひやひやしながら観戦していました。リアルタイムでの観戦はやっぱり心臓に悪くて楽しい♪
氷の調子が悪いのか選手の調子が悪いのか、なんとなく全体的に思った通りの布石をできていないように感じた日本チームでしたが、最後の最後、10エンドの最後の1投ですべてを覆す結果となりました。2点差で負けていた日本チームが3点を得て逆転勝利です!もう、神様ありがとう~おめでとう~という感情で一人で思わず拍手してしまいました。
はあ、スポーツってすばらしいなあ、
感動もハラハラ感もとにかく心を揺り動かしてくれる、人間しかできない技だなあ。
とにかく私はオリンピックを楽しんで、この瞬間の心の動き、感想をここに書き留めていこうと思います。
北京五輪 ハーフパイプ見ました!
私がブログを始めた当時、絶賛五郎丸ブーム。ちゃっかり私もラグビーにはまってましたが、今回は冬のオリンピック注目のハーフパイプに絶賛ドはまりしてしまいました。
見ていた方はわかると思いますが、決勝に残っていた選手12人のうち、4人は日本選手でした。(平野歩夢選手、平野海祝選手、平野流佳選手、戸塚優斗選手)
もうそれだけですごいですよね。
※(私のように)平野3兄弟かなと思われた方もいると思いますが、海祝選手が歩夢選手の弟であり、流佳選手はたまたま苗字が同じだけなようです。
結果としては、1位平野歩夢選手、9位平野海祝、10位戸塚優斗選手、12位平野流佳選手でした。
ここからは、各選手、私の印象に残ったシーンを記録しておこうと思います。
まず、歩夢選手。
2回目で、解説者が「今、人類でこの技ができるのは平野歩夢選手のみ」と絶賛するほどの大技を決めたにも関わらず、あまり点数には反映されず、暫定2位になりました。この時1位の得点を得ていたのが、オーストラリアのジェームズ選手。確かに到達点が高く、ミスのない演技でしたが、同じくミスなく高くジャンプし回転数を増やすことで他にだれもできない技を成功させた歩夢選手の演技のほうが低く評価されるのは採点システムにあまり納得できないなあと感じました。
とはいえ、私はハーフパイプ競技に詳しくないのでこの技を行うのがどれだけ難しいのか、というのは見た目や解説者の説明から判断するしかないのでとやかく言えませんね。
とにかく2回目の演技もすごかったのです。でもその演技をさらに完成度高く仕上げて魅せてくれたのが3回目の演技でした。
歩夢選手が最後の演技をする前、ショーン・ホワイト選手や他の日本人選手が思うように滑り切れずに終わる状況が続きました。その流れを受けて歩夢選手もミスをしてしまうのではないかと正直ひやひやしていましたが、え、どこで減点されたの?と思うほどクルクルピョンピョン成功させていっているのを見て、改めてかっこいいなあと思いました。優勝、おめでとうございます!!!!
次に、海祝選手。
1回目の演技で完璧に滑り切っていたけれど、序盤だったのもあり、後の演技を考慮してなのかあまり高い点数にはなりませんでした。でも本当に高く飛び上がってポーズを決めるシーンは目に焼き付いています。歓声もとても上がっていて、自分の武器を最大限に活かす姿勢を見習いたいと思いましたし、お兄さんとはまた違ったプレーで魅了されました。小柄だからこそ、高く宙にとどまる姿が青空に映えてた!
そして、戸塚選手。
とにかく回転系の技が多く、高速でクルクルまわっていて恐怖心というのはないのかなと思ってしまうほどでした。そのスピードでそんなに回転できるの!?というような技も多くて魅入ってしまいました。彼ももっと点数伸びていいのにと思うほど高演技で思わずインスタを調べてフォローしてしまいした。これからも応援したい選手です!
兄弟ではない、たまたまの「平野」流佳選手。
決勝では3回とも滑り切る演技ができなかったので、とても悔しい思いが画面越しでも伝わりました。体操の内村選手も言っていたように「オリンピックには魔物がいる」を実感したのではないでしょうか。結果にはつながりませんでしたが、競技に挑む姿は本当に本気で、これからも応援する!という気持ちにしかなりませんでした。彼は絶対これからもっと磨き上げて、次のオリンピックを目指してくれると思うので、楽しみにしたいです!
《番外編》
日本人選手ではないですが、今回の北京オリンピックを機に引退を宣言していたショーン・ホワイト選手は、やはり最高な演技をしてくれました。3回目最後の滑りでは途中で失敗してしまいましたが、あの場にいた全選手、観客、関係者が彼のラストランに拍手を送っていました。私も画面越しにその姿を見て少し涙がでてきました。これがオリンピックの醍醐味であり、選手の努力や挑む姿勢に人は感化され、人生の糧にして生きていくことができるのだと実感しました。スポーツ素晴らしい!!!
今回、私はとってもエンターテイナーな選手を知りました。そう、スイスのパトリック・バーゲナー選手です。決勝は11位に終わりましたが、点には入らない場面で小さく回転してみたり、少し危険な落ち方をしたときも周りが心配しないようにグーサインをだしたり、小さな心遣い、遊び心あふれる方だなと感じました。着地ミスは絶対身体は痛かっただろうに気丈にふるまう彼はかっこいいです。でも後からちゃんと病院には行ってほしいです…!
あと、最後に、今大会6位のオーストラリアのバレンティノ・グセリ選手は背の高さもあり、本当に軽々と高く飛んでいたのが印象に残っています。まだまだ若い選手ということで、今後注目です☆
以上、私が感じた2022年北京オリンピックハーフパイプ男子決勝名シーン 備忘録日記 でした。
お久しぶりです
今日は節分ですね。
お子様のいる家庭は鬼になったり無言で海苔巻きをほおばったりちょっとした楽しみのある夜になりますね!
そんな中、私はコロナにかかりフェアリーと化しました。
現在ホテル療養をしているのですが、快適です。自分の家じゃないと落ち着けない方もいると思いますが、私はむしろ気分転換になって楽しんでいます。ちょっとしたワーケーション的な。館内放送で起こされたり、検温したり、食事をとりに行く生活は少し操られている感があって面白いです。
ホテル療養をして思ったのが、日本ってなんて恵まれているんだということです。
清潔な寝床があり、3食無料でお弁当が提供され、体調管理もスマートフォンをつかっておこなってくださり、とても感謝しています。
中にはまだ中学生ぐらいの子もいて、約1週間を一人で過ごすのは不安だろうけど、こういう安全な環境で自立の訓練のようなものを行える君はラッキーだぞ!がんばれ、ちびっこ!と心の中で応援。
自画自賛ではないですが、自分自身が、こうやってありがたみを感じられる人間でよかったとも思いました。(普段、働く中で、理不尽なお客様に当たり過ぎているせいもありますが、)税金を払っているのだから当然と主張する人もいるんだろうなと思うと、やるせないというかかわいそうというか、生きづらい世の中だなと感じます。
コロナにかからないようにマスクをしたり、大人数で出かけないようにしたり、注意を払っていたにも関わらず感染してしまい周囲には迷惑をかけてしまいましたが、もう後の祭り。この際しっかりと休息をとりまくろうと思います。
療養機関が終わったらまた精力的に生きていくぞー!!!!そしてたまにはこうやってブログ日記をつけるぞー!!!
はじめまして!
はじめまして。あかちゃんまん です。
名前とは裏腹に、就職活動を終えた大学4年生です。(笑)
特にこれといったことはしておらず学校行ったりバイトしたりテレビを見たり... 最近はラグビーとバレーにどハマり中🏉🏐
種目問わずスポーツは観るのもするのも大好きでして、私自身大学でも部活に入り土日も練習をしに学校に行っていました🎾
大学生にもなって、週7で学校行ってたのか~!我ながらすごい。
そんな私がなぜ、ブログを始めようと思ったのか!
それは、就活中悩んだことや終わってからも考えていることが沢山あるので、そういうものをまとめてみたかったからです。
自分のアウトプットのためでもありますが、あわよくば共感してくださる人がいたらコミュニケーションをとったりしたいという目的があります。
(もちろんいろんな方と交流したいので共感してなくてもコメントほしいです。)
なので、いろいろな方に見ていただけるように頑張ってみたいと思います。
※ちなみにブログ初心者という意味で〈あかちゃんまん〉☺